名古屋市中区、離乳食インストラクターの河崎です。
昨日は久しぶりに公園に行ってきました。
少しずつ涼しくなってきたので
外で遊べる時間も増えてきましたね!
沢山遊んでいっぱい体力使って
ぐっすり寝てくれると嬉しい母です
さて、好き嫌いについてのお話。
子どもの好き嫌いに悩まされるママは多いです。
好き嫌いがはっきり出てくるのは
2歳から3歳と言われています。
なので、離乳食期の赤ちゃんにとっては
少し先の話になりますが
ぜひママに知っておいてほしい内容です。
好き嫌いを作るのは何だと思いますか?
色々な理由がありますが
その中でも大事なのが「記憶・思い出」なんです。
例えば、何か食べ物を食べた後に体調が悪くなることを経験した場合、
その食べ物のにおいや味を記憶し、
嫌いになってしまうことがあります。
また逆に、体調が悪い時などにたまたま食べた食材で
体調が回復したような場合は
その食べ物を好きになることもあるようです。
他には怒られながら食べたものや
無理やり口に入れられたという記憶のある食べ物は
嫌いになることもあるんです。
食べ物は記憶と大きく関係しているんですよ
幼児期には無理強いしないことが大切なんです!
幼児期だけではありません。
離乳食期にも楽しく食事をすることは
とっても大切です。
なぜ大切か。
次の記事に続きます。