愛知県名古屋市中区
離乳食インストラクターの河崎です。
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離乳食インストラクターの河崎です。
の続きです。
赤ちゃんには《寒天》がおすすめですよと
お伝えしましたね。
私自身、子供が生まれるまでは
ゼリーなどを作るときは
ゼラチンを使っていました。
製菓材料の売り場に行っても
ゼラチンだと必ず置いてますしね。
レシピ本にもだいたいゼラチンって
書いてるし。
寒天なんて手に取ったこともなかった私。
もちろん子供ができて初めて使うので
使い方もよく分かりませんでした。
実は寒天とゼラチンは調理方法に
違いがあるんです。
ゼラチンと同じ要領で
寒天を使ってもうまく固まりません。
今回は寒天使うときのポイントをお伝えしますね!
まず溶ける温度
ゼラチンは50〜60度
寒天は80〜100度。
寒天は高い温度でないと溶けません。
調理するときには
分量の寒天を入れた後
火にかける必要があります。
沸騰してきたら吹きこぼれないように注意しながら
1〜2分程度かき混ぜながら溶かします。
この工程を怠ると固まらないので
この工程を怠ると固まらないので
気をつけて下さいね^ ^
色が少し濁りが出ますが
色が少し濁りが出ますが
これは寒天の特徴なので気にしなくてOK。
気になる方は砂糖を加えると
濁りがなくなりますよ^ ^
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