離乳食インストラクターの河崎です。

 

昨日の名古屋はジメジメでしたねぇ>_<



夕食を作りながら食中毒のことが

頭をよぎりました。




一般的には5月〜9月が

食中毒が起こりやすい時期とされています。


もちろん年間を通して注意は必要ですよ。



エアコンなどで1年を通して

快適な温度を保てますからね。


食中毒は大人でも辛いはず。


体の小さな赤ちゃんが食中毒にかかると

親は見ているだけで辛いに違いないですよね。


また、下痢や嘔吐は脱水症状を招きかねません。


出来る対策はしっかりしたいですね!




食中毒を予防するポイントとして

厚生労働省が提唱しているものを

紹介しますね。







☆6つのポイント☆

まず1〜3の紹介です。



1  食品の購入

・肉、魚、野菜は新鮮なものを。

・賞味期限をよく確認しましょう。

・購入後は肉汁や魚の水分が漏れないように、ビニール袋などに入れる。

・ 冷蔵、冷凍のもは最後に購入し、 寄り道せずに持ち帰る。


2  家庭での保存

・ 冷蔵、冷凍のものを持ち帰ったらすぐに冷蔵庫、冷凍庫に入れる。

・  冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に。

・ 肉や魚はビニール袋や容器に入れ、肉、魚、卵を取り扱う前は必ず手指を洗う。

・ 石鹸を使って洗い、十分に洗い流す。


3 下準備

・ タオルや布巾は清潔なものを使う。

・ 調理の最中に肉や魚を取り扱った後は、必ず手を洗う。

・ 途中で動物に触ったり、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切です。

・生の肉や魚の汁が果物や生野菜、調理済みの食品にかからないようにする。

・ 生の肉や魚を切った後、同じまな板や包丁で生で食べる食品や調理済みの食品を切るのはやめる。

・ 包丁やまな板は素材別に分けて使用すると安全。

・ 同じ包丁やまな板を使用するときは、洗って熱湯をかけると安心。

・ 調理器具やたわし、スポンジ、布巾は使ったらすぐに洗剤と流水で洗い、適宜、消毒する。



続きは次の記事で(^^)



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